消えゆく鉄道'00 その4
●伊豆急行
■ 4 ■
さて、このあとは下りがまた来ることになるが、その間に、帰りやすいように熱海方に寄っておこう。ということで、筆者は135号線を北上した。
伊豆多賀あたりで撮影すれば、時間的にも良さそうだ。長浜のあたりで、駅にのぼっていった。
駅が見えてくると、踏切が鳴っていた。そこを渡るべく、列車の通過を待っていると…
なんとやってきたのは100系!
伊豆多賀駅構内
おかしいな、もう一本走ってるのか?などと考えるも、その謎はすぐ解けた。
追い越してしまっていたのだ。
これはラッキー。まさか原チャリで追っかけができるとは。もうちょっと早く気付いていれば2〜3回追い越せただろうが、まあ今日は仕方ない。とにかくホームに停まっているところを押さえておこう。
そして今度はこのあたりで熱海からの折り返しを待つことにした。
ちょうどストレートを見渡せるところを発見。そこで今日の撮影は終了した。
下田へ帰る列車
そのあと筆者は頼朝ラインを上り、熱函へ抜けようとする。が…
至る所に検問の嵐。一体何事かと思いきや、その原因はあたみ百万石ホテルを通過するとき、あきらかになった。
明日は日韓首脳会談だったのですね…。
01.6.8
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