消えゆく鉄道'04 その1

北海道ちほく高原鉄道 ふるさと銀河線

<< 5

7 >>

  

さて、ちょっと北見方面に戻る。
すると、素晴らしい駅があるではないか。
それは、川上駅である。木造の昔ながらの駅だ。
その辺をへろへろしながら列車までの時間をつぶす。

 味わい深い駅  淋し いホーム




陸別−置戸間は、列車本数が極端に少なくなる。
とはいえここでずっと粘ってるわけにも行かない。
なので限られた時間内で効率的に撮る必要がある。

あらかじめ国道を流してロケハン、具合のいい鉄橋を見つけ、そこで撮影。
車は空き地にすぐ発進できる状態にしておき、即追っかけだ。


 凍てつく川


川上駅で追いつくも、写真はいいものが撮れなかった。
なのですっぱりあきらめ、その先までリードを広げる。


小利別アプローチの踏切で待ちかまえることができた。
そして小利別駅まで駆け込み、後ろ姿を撮影。
これで追っかけはおわり。もう列車はしばらく来ないので、南下を再開することにする。
 ハエタタキが並ぶ

 小利 別駅前    温度不明


<< 5

7 >>

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送