消えゆく鉄道'04 その2

名古屋鉄道 三河線

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さて、我々も山道を越えて、終点、西中金駅に着いた。
駅前は国道に面していて、車を停めにくいのだが、すぐ近くに空き地があったので、そこを拝借。
 木造の渋い駅

そして線路際で列車の来るのを待った。
しばらくすると、列車は山から飛び出して、土手を降りてきた。そして西中金のホームへ滑り込んだ。
土手を降りてきた  延伸叶わなかった終着駅


ホームにはやっぱり鉄なお方がうろうろしているが、結構地元の人も乗っている。
といっても、その人たちもお別れ乗車的な感じで、恒常的利用者かと言えばそうでもないようだ。
みんなでお別れ乗車

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