消えゆく鉄道'04 その3

鹿島鉄道

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相手は遅いディーゼルカーなので、簡単に先回りすることができる。我々は玉造町駅まで先行し、600形を待った。

 バスと言い駅のつくりといい最高



程なく600形がやってきた。水の引かれた水田がまぶしい。

 鏡のような水田    風薫る季節



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