消えゆく鉄道'04 その3

鹿島鉄道

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さて、途中で何度か列車を撮影しながら、我々は常陸小川駅まで戻ってきた。
ここには、かつての燃料列車の先頭にも立った、DD90型機関車が留置されている。
放置ではなく、この鉄道の記念物として、しっかり管理されている。

 常陸小川駅 DD901


ここの車止めは、とても面白い。なんと、連結器が付いているのだ。

 つながったところを見てみたい



すでに時刻は15時を過ぎている。日差しも薄くなってきた。
浜駅の近くで、国道と立体交差するのだが、その土手から線路を眺める。
丘の向こうから、列車がやってきた。なんともいえない、牧歌的な風景だ。


  丘の向こうは玉造町駅


 ずらりと並ぶベンチレータ



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