消えゆく鉄道'04 その3

鹿島鉄道

<< 6

8 >>

  

日差しもすっかり夕日になった。雲も再び切れ、あたりを黄金色に染めている。
こんな時は、やはり桃浦の開けた風景で写真を撮りたくなる。

 霞ヶ浦を背に



クリーム色の汽車が、夕日を浴びてさらにやわらかい色になっている。なんと美しいことか。

 夕日の色   ほんとに21世紀?


800形は、夕闇と共に、西へ去っていった。
 逆行の中






最後に、もっとも始点に近い、石岡南台駅に寄ってみた。もうすっかり日も暮れ、薄暗い中をKR−500形が走り去っていった。


 近代的な駅だ



これをもって、鹿島鉄道の撮影は終了。一路日立市を目指す。





<< 6

8 >>

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送