消えゆく鉄道'05 その1
●のと鉄道 能登線
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このあたりから、列車は1〜2時間に一本となる。
今回は、列車がいなくとも、駅自体を被写体とするよう心がけた。
雪国だからか、質実剛健なコンクリート駅舎が目立つ。
その無機質な感じも、哀愁があって良いものだ。
松波 駅 国 鉄時代の遺産も
雪国だからか、質実剛健なコンクリート駅舎が目立つ。
その無機質な感じも、哀愁があって良いものだ。
中 核、宇出津駅
さて、やはりのと鉄道といえば、海をバックに走る姿を撮りたいものだ。
そんなイメージでロケハンしながら走り、見つけたポイントは、矢波駅を遠くに望む、なかなかの場所だった。
陽だ まりの海岸
そのまま矢波駅に立ち寄る。雨上がりで濡れた線路に、逆光がまぶしい。
潮風 の駅 雨上 がり
そう、今日はいやな天気なのだ。薄曇りから晴れてきて、これはラッキーと思ったら、この後天気は下り坂となっていく。しかも気温が高いので、雪ではなく雨 なのだ。撮影には厳しい条件となった。
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