消えゆく鉄道'06 その1
●神岡鉄道
■ 6 ■
先ほどの桜があまりにも見事だったので、もう一度アングルを変えて撮りたいと思い、再び神岡大橋へ向かうことにする。
まだ時間があるので、神岡城を見物したりしながら時間を潰し、お昼を近所のスーパーで購入。この付近で捕れるらしい鮎の塩焼きが、総菜コーナーに無造作に 並んでいた。なんかうまそうだったので購入。列車を待ちながら食す。なんとも至福の時である。
桜の神岡城
桜ともお別れ
再び全線列車が走る時間なので、こんどは沿線のハイライトの一つである、第二高原川橋梁に行ってみた。アーチ型の鉄橋は、色といい形といいまるでプラレールのようだ。
プラレール?
このポイントに着いたとき、なにげなく歩道を見たら、何か歩いている。
犬かなにかかと思ったら、なんとカモシカだった。こんな日中に、大丈夫だろうか。車に撥ねられたりしないだろうか。心配になった。
折り返しの列車まで待ち、今度は別の橋で撮影する。41号線は大量のドライブやツーリングの車・バイクで、路肩を歩くのも恐ろしい。
背後は車がビュンビュン
再び飛騨神岡にやってきた。橋脚に描かれたネズミのキャラが怪しくて実に良い。
やあぼく○ッキー
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