消えゆく鉄道'06 その2
●西日本鉄道 宮地岳線
■ 3 ■
西鉄福間駅は住宅街に埋もれるようにひっそりと、しかし適度なスペースを取って存在していた。
海水浴客が数名降りていったり、夏休みの中学生が街へ遊びに行くのにやってきたり、少ないながらも人の動きが見えた駅だった。
西鉄福間駅
地元民の足 上下離合する
その南側にある西郷側を渡る鉄橋で撮影。海が近い雰囲気が、川面の穏やかさからも読みとれる。
穏やかな水面 松林を抜けて
このあたりは、松林を隔てて海沿いを走る。その松並木を行く様子を撮影した。
また、畑の色も白く、海がすぐ近いことを教えてくれる。
畑も真っ白 さわやかな夏風渡る
花見駅には、その名を意識してか、小さな花がたくさん植えられていた。
花見駅 花に囲まれて
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