消えゆく鉄道'96 その4
●小野田線
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■ 2 ■ 本山支線は、短い線のほとんどが切り通しや住宅街で、唯一広々撮影できるのは、途中の田んぼの辺りだけだ。ここを西日を浴びながら通過するクモハ42の姿は、本山支線のハイライトとも言える。
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本山支線は、短い線のほとんどが切り通しや住宅街で、唯一広々撮影できるのは、途中の田んぼの辺りだけだ。ここを西日を浴びながら通過するクモハ42の姿は、本山支線のハイライトとも言える。
夕日を浴びて光る
18時30分、夏の西日本ならばまだ明るい時間だが、先を急がねばならない我々は、またこの地へ来ることを約束しながら、再び本州の西端目指して走行を再開した。