消えゆく鉄道'96 その4
●久大本線
■ 5 ■
さて、間もなくお昼という時間だ。こんどは、はるばる鳥栖からやってくる、1827列車を迎え撃つ。昼寝場所から数百メートル東にある鉄橋の袂で、また屋根から身を乗り出して列車を待つ。
赤い機関車には赤い客車が似合う
そして撮影と同時に、追っかけ再開。さっきの田んぼに向かうが、今度はちょっと方向を変えて、後追いでねらう。
豊後森へ滑り込む
この列車も豊後森で昼休みだ。我々もその間にコンビニで昼飯を済ませる。昼飯の話しの後にこんな話しでなんだが、この辺のコンビニには、通称「板紙」と呼ばれる、平たい便所紙が未だに売っている。1000枚一パックになった、くみ取り式専用の、あれだ。非常に懐かしさを覚えた。
昼休み中
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