消えゆく鉄道'96 その4

久大本線

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 さて、間もなくお昼という時間だ。こんどは、はるばる鳥栖からやってくる、1827列車を迎え撃つ。昼寝場所から数百メートル東にある鉄橋の袂で、また屋根から身を乗り出して列車を待つ。

 赤い機関車には赤い客車が似合う

 そして撮影と同時に、追っかけ再開。さっきの田んぼに向かうが、今度はちょっと方向を変えて、後追いでねらう。

 豊後森へ滑り込む

 この列車も豊後森で昼休みだ。我々もその間にコンビニで昼飯を済ませる。昼飯の話しの後にこんな話しでなんだが、この辺のコンビニには、通称「板紙」と呼ばれる、平たい便所紙が未だに売っている。1000枚一パックになった、くみ取り式専用の、あれだ。非常に懐かしさを覚えた。

 昼休み中

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