消えゆく鉄道'98 その1
●津軽鉄道
■ 5 ■
そこで、我々は、津軽鉄道まで足を延ばすこととした。
黒石から20キロほどだから、すぐである。 もちろんメインはストーブ列車だ。適当に走って着いた、加瀬駅で列車を待つ。黒石とはうって変わって、良い天気だ。
踏切がなった。さあ来たぞ!車を降りる。 「さみーーーっ!!」 ものすごい風である。すでに3月ということもあり、軽装備できた我々には、相当こたえた。天気の良さにだまされた。しかし客車の色合いといい、中国かどっかの鉄道のような雰囲気さえある。
ストーブ列車 まるで中国だ
とにかく取り終えて、車に駆け込む。あまりの寒さに、もう慎吾ペイントなんか撮ってる気にはならなかった。
とか言いながらしっかり撮っている
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||