消えゆく鉄道'99 その2

名古屋鉄道 美濃町線 

<< 3

5 >>

  

 「もうここまで来たら」と、我々は新関駅まで歩いていくことにした。この区間は、道路沿いの住宅や商店の真ん前を走る。線路も土に半分埋もれており、車輪のフランジの跡がくっきりと残るほどだ。

99_2_08.jpg (23842 バイト) まさに前近代的

 途中、夕べも寄ったサークルKで昼飯(カップ麺だが)。そしてついでに撮影。

99_2_09.jpg (26721 バイト) 車と一緒に信号待ち

 ここから先は併用区間だ。線路は、道路をいったん斜めに横切りながら、車線の中央へ向かって行く。

99_2_10.jpg (29912 バイト) 併用区間へ

 新関駅についた。ここで美濃町線の運行系統が区切られる。市内からここまでは新型の電車が顔を出す。

99_2_11.jpg (25650 バイト) 新関は新旧連絡の窓口  99_2_12.jpg (31303 バイト) 590形が入線

<< 3

5 >>

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送