消えゆく鉄道'99 その2
●名古屋鉄道 美濃町線
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ちょっと戻って下有知駅付近。萌え始めた草が、春の訪れを感じさせるが、桜と入れ違いにこの線路は役目を終えてしまうわけだ。
春が感じられる
そして最後は、併用区間の真中あたり。このように、美濃町線は、短い線区にさまざまな場面を押し込んだ、ファンにとっては密度の高い路線であったのだ。いつものことながら、もっと足を運べば良かったと後悔しながら、お別れの1枚を撮って、撮影をすべて完了した。
併用区間をゆく ラストショット
一路帰路についた我々だが、せっかく早めに切り上げたのに、結局今回も食べ放題に寄ると言い出して、結局帰宅は23時。Y君は帰ってから仕事をすると言っていたが、果たしてできたかどうかは、いまだもって謎のままである。
99.3.2
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