消えゆく鉄道'99 その3
●蒲原鉄道
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■ 5 ■ たった数分の電車のたびはもう終わる。大きくカーブを描き、終点の五泉駅に到着。ホームも看板も、ふた昔前くらいの造りである。
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たった数分の電車のたびはもう終わる。大きくカーブを描き、終点の五泉駅に到着。ホームも看板も、ふた昔前くらいの造りである。
みんなJRのホームへと向かう 錆びた駅名標
ムーディーな上屋だ
折り返し出発する電車を、お立ち台とも言うべき跨線橋から撮影したあと、我々は線路に沿って村松へと歩き始めた。
しばしの停車中 通い慣れた道へ