消えゆく鉄道'99 その6
●有田鉄道
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そのまま山を走っていくと、地図に「金屋口」の地名が。
そう、有田鉄道の終点だ。せっかく通るのだから、これを取材しない手はない。
金屋口で出発を待っているレールバスを撮る。
金屋口のLE-Car
今度はこいつが線路を走ってるところを撮ろうと、車を走らせた。
そして着いた撮影地は、県立高校の真ん前、下津野駅だ。かつては交換可能駅であったこの駅には、長いホームと、腕木式信号機が残っていた。
信号機は使われていない 下津野駅
平日の朝なら、学生でにぎわうであろうこの駅も、夏休みともなれば学校ともどもひっそりしている。
人気のない学校を背に ミカン畑の間を行く
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