過去の栄華 その7

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清水港線

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末期には1日1往復の旅客列車が走るのみだった清水港線。

貨物の衰退と共に姿を消したこの線路は、いまは清水市民の憩いの場として姿を変えている。

しかし、一部にはまだ臨港線のにおいを色濃く残す痕跡もみられる。

 

訪れるのは何回目かになるものの、きちんとした記録は取っていなかった。

今回はデジカメ購入後初の訪問だ。

 

 

まずは清水駅に一番近い痕跡の踏切跡に来た。

 

場所こそすぐにわかるが、遺留品はほとんど無い。

その先は遊歩道となっている。

 

 

ドリームプラザの辺りは整備されすぎておもしろくない。

その先には、プラザ関係者用の駐車場が、線路用地をなぞるように存在した。

 

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