消えゆく鉄道'04 その1

北海道ちほく高原鉄道 ふるさと銀河線

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さて、このあとは訓子府駅に行ってみる。
実際に乗車してみることにしよう。
とりあえず置戸まできっぷを買って体験乗車だ。
しかし、訓子府駅はすごくきれいな駅になっていた。
ちょうど地元の青年団がなにやら会合をやっていたようだ。

 立派 だ

ちょうど来たのが、さっきのメーテル号。3両編成だが、後ろ2両には入れないらしい。

 到着



しかしこの列車、ものすごく飛ばす。
地元の対策会は、札幌直通特急を走らせたいと言っているそうだが、
たしかに特急が走れるくらいの線路だ。
さっき撮影した駅が見える。

 雪原を疾走   零士ねこ  





ほんの20分ちょっとで置戸駅に到着した。訓子府もびっくりしたが、置戸駅はさらに
びっくりだ。町の文化ホールみたいな感じになっている。すごくでかい建物だ。
15年前に来た時とは似ても似つかない風景だった。

 恐ろ しく立派   上下離合  


とはいえやはり市街地の規模は小さい。小さなパチンコ屋が一軒見つかったので
引き込まれていく。なんと「旋風の用心棒」が新台…
Y君は天井を引いて粘っているが、筆者はネオプラにやられてむなしく駅に戻る。
しばらくしてY君帰還。ちょっと勝ったらしいので、駅前でそばを奢らす。




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