消えゆく鉄道'04 その4

名古屋鉄道 美 濃町線

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さて、美濃町線に戻り、東進を続けることにしよう。
野一色の手前で、併用軌道は終わり、鉄道専用線となる。この専用線のことを、「新設軌道」と呼ぶことを、ここに立っていた境界標で初めて知った。
そんなことに感心しているうちに、電車がやってきた。その電車のむこうに、もう1両電車が後を追ってきている。

続行運転だ。

 続行運転  


 ここから新設軌道    へたうま?




野一色駅は、道路とホームが一体になっている、不思議な駅だ。こんな変わった駅が多いのも、600V線区の楽しみの一つである。


 Door to Doorも可能  



そのすぐ近くには、白山神社がある。神社の敷地を横切っているので、参道に踏切がある。谷汲線でもこんなシーンがあったのを思い出す。

 参道を横切る 




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