過去の栄華 その1

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下津井電鉄

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未だ訪れたことのなかった、愛媛・高知県への行軍中、

瀬戸大橋を渡るまえに、かつてこの地を走っていた

軽便鉄道の痕跡を訪れた。

 

修学旅行で来た想い出の地は、

今どうなっているだろうか?

 

 

児島に車を停め、廃線跡を歩き出した。

途中で弁当を買いながら、晩春の瀬戸内に向かう。

 

 

まずは備前赤崎駅。

駅跡は、雑然とタイヤが並んでいた。

 

 

 

そのまま線路跡をずっと歩いていく。

琴海病院の辺りからは、まだ残るバラストに足を取られて

歩きづらくなっていた。

 

 

 

坂を上りきったら、琴海駅だ。

 

ホームには、桜の絨毯が敷き詰められていた。

 

 

 

 

 

レールが剥がされた跡も生々しい。向こうを備讃線の快速が走り去っていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

続けて歩いていこう。もうすぐ鷲羽山駅だ。

 

 

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