消えゆく鉄道'98 その2

山陰本線

<< 1

3 >>

  

 今回のメインの「出雲」を撮ってしまったら、あとはおまけで来た列車を撮っていたが、これがなかなか楽しい。「はまかぜ」をはじめとして、普通列車もキハ47とキハ58が1編成ずつ旧色のままで運用されており、国鉄時代を彷彿とさせてくれた。

  いわゆる「国鉄メーク」のキハ47

 鉄橋を通過中の「はまかぜ」

 鉄橋は、昨年3月に全面塗装されたようだ。とてもきれいである。真新しい塗装でありながら、明治44年製の重厚さが失われていないのはさすがである。

 骨組みが美しい橋脚部分

 

 16時前に撮影を切り上げ、帰りがてら寄る予定の北陸本線へ向けて出発した。途中城崎で温泉に入ってきたが、温泉街の駐車場は高いのでおすすめしない。駅前の駐車場は、2時間までなら無料なので、こちらを使うべきだろう。温泉は300円なので、とても入りやすい(スキー場のそばによくあるような、たかが風呂で700円も1000円も取るようなところは私は許せない)。

<< 1

3 >>

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送